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ぶりのおいしさは名前でも明らか
ぶりを「鰤」と書くのは師走(12月)に旬を迎えるからなんですね

いつものご来店感謝です!ありがとうございます!

コロナ禍でいつもは高値の高級魚が今年はお安くなっていたりしてます。

「寒のつく魚」の代名詞といえばやはり「寒ブリ」でしょう~

12月をはじめとして年末、年始には欠かせないおめでたい出世魚としても

縁起ものですよね

そして堂々たる旬の鰤が登場となります

改めてこの鰤の語源を見れば、もちろん諸説あるそうなのですが

脂の多い多い魚として「アブラ」のブラが「ぶり」となった説

古くは火にあぶって食べたというところから「あぶり」が略されて「ぶり」となった説

食べると「ブリブリ」するので「ぶり」となったよくわからないような説まで

江戸時代にはお祝いの席などで重宝されたという出世魚としてのめでたい魚でもあります。

私のおすすめメニューといたしましては

「鰤しゃぶ」です。

薄切りにして豆乳でしゃぶしゃぶにします。

おいしくて、ほっこり温まって病みつきになりますよ~

コロナ禍のこの師走には家族鍋てごいっしよにぜひとも味わっていただきたい!

節に願っています。コロナに負けるな~
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