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「寒」のつくおいしい魚
寒の入り、そして、大寒となれば暦の上では1年で1番寒い時

ということになるのでどんな寒波が来てもおかしくないのですが

来たら来きたでやっぱり来たか・・・となりますよね

インフルエンザが猛威を振るっていますのでくれぐれもお気をつけ

いただきたいですね。

うがい、手洗い、R1とか言ってますがやっぱり手洗いはしっかりと洗って

いただくことそして、予防接種が何より1番大切だそうですよ

ところでこの「寒」の時季においしい魚ということで

ここはなんといっても「寒さば」ということになりますよね

真サバの大ぶりでぽっちゃりとしたものが脂の乗りも最高です。

このサイズでの新鮮なサバとなればやはり1番のおすすめは

関西では「きずし」東日本では「しめさば」で食べるのがおススメです

まず、サバは3枚おろしにしますが売場の担当者にご遠慮なく

言ってください。その場で3枚おろしにしてお渡しできますよ~

そしてたっぷりの荒塩振ります。

この時サバのドリップが塩と一緒に流れるくらいでも良いので

タップリの塩とそのあと少し斜めにしてサバからのドリップが流れて

落ちるようにしていただくことです。

この塩は1時間後くらいに洗い流してしまいますので思い切って

使うくらいがよいんです。

そのあとは米酢に浸すことになります。

ゴマサバよりも真サバで、お腹周りのぽっちゃりしたサイズのサバを

選んでいただいて寒の時季の何よりの味わいを

お楽しみください。

健康効果からも青魚としてのサバはDHA,EPAの宝庫となっていますので

さらにおいしさを感じていただけれものと思っています。

おさかな売場でお待ちいたしておりますね~




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生姜は効きますね
朝夕の寒さがこたえますよね

風邪ひいてませんか?

インフルエンザなどもかなりなり蔓延して学級閉鎖も多くなっているようです

子供のころから風の引き始めには「しょうが湯」を飲まされていたものです。

「しょうが」に含まれる辛み成分である「ショウガオール・ジンロゲンには

体内の血の巡りを良くして体を温め発刊を促す効果があるので

風邪対策にはもってこいなんですね

でも辛みや香りの成分は空気に触れて時間の経つほど失われてしまいます

確かにチューブ入りのものは手軽で便利なのですが

新鮮な生をその都度すり下ろして使っていただくのがおススメです

先日も讃岐うどんをお土産でいただいて釜揚げうどんでいただいたのですが

このうどん出汁に生姜をすりおろしていただいたときのおいしさは

完璧でした。

讃岐うどんでの食べ方としては水でさらしたざるうどんと、釜揚げしか

書いてないんですよね

生姜の味が体にも効いてるうどんとしていただきました
今年も健康にだけは
1年の総決算で年末を頑張ったと思ったら

風邪をひいての年越しとなってしまった店長の和田でございます。

あなたの新年はいかがなスタートでしょうか。

あらためての新年。今年は元号も平成から変わるという年になります。

消費税のこととか生活に密着したことが改めて今年はいろいろと

予定される年ということですね。

でも、やっぱり健康が何よりですよね

ある漫才師が言ってました。

「ほりゃ、何よりも健康が一番やね」

「わしなんか健康のためなら死んでもええと思うてる・・・」

~なんていうてましたが

まあ死んでしまったら元も子もないですけどね

それくらいに皆さん健康に対して気を使って見えるんですね

今では4人いればそのうちの1人が65歳以上の人の割合ですから

これが3人に1人ということに間もなくなるということでしょ

エライことですよね

あなたのこの1年の無病息災を心よりお祈り申し上げます

何よりも健康にだけは気を付けてくださいね

今年の恵方は?
いよいよ節分モードに入ってきましたか

試し買いもあり早々と恵方巻商戦が熱くなっております

でもこの商戦に対するフードロスの問題がテレビでも話題に

なっていましたよね

この商戦が終わった翌日での大量の廃棄ロスとか

試作を重ねることでの試食後の廃棄も半端な量ではないとか

そのロスの分を読み込んだうえで原価計算をしで売価を

決めるわけですからそのロスの分だけ高くなるという計算には

なりますよね

当店では見込み販売はほとんどしておりません

当日受け渡しの予約販売のみとさせていただいております。

あらかじめ予約をいただくということはお客様にとっても

当然のことながらお店にとっても大きなメリットがありますよね

お客様には作り立ての鮮度でお渡しできます。

お店の方からしますと材料の発注から仕込みまで作業の段取りが

組みやすくなります。

適切な売価でお買い上げいただいて品質も味わっていただける

ことになります。それぞれのお店がもっとこの予約販売ということに

力を入れればフードロスの問題はかなり改善されると思います。

でもことは競争という二文字からはそんな生易しいことではないようです

喰うか食われるか、生き残れるかどうかの瀬戸際となれば

一か八かのお客様争奪戦ということになります

イワシの方でなんとか頑張ります