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やりくりお助け価格です
今年の春はなかなか来ないですね

夏日になったかと思ったらまた寒くなって

寒い日の翌日がまた暑かったり

そんな天候不順にもかかわらず

毎日のご来店ありがとうございます

感謝です。毎度です。店長の和田でございます。

天候の不順で野菜が高くなってます

1円でも日々の食費のお手伝いがさせていただければ

との思いで値段を決めております

でも、こんな野菜をご家庭でおいしく、無駄なく

食べていただく方法があります

それは「干し野菜」にしていただくこと。

冷蔵庫で野菜が乾燥してしまっていることってないですか?

野菜は冷蔵庫での乾きに弱いので

ほうれん草などの葉物野菜では

ペーパータオルなどに霧吹きで水をかけて

そのうえで袋に入れて保存してください

3日ぐらい鮮度が保てますよ

また、逆に乾かしてしまうやり方として

例えば人参、大根、れんこんなどは包丁で

薄く切ったり、ミニトマトなどは

真ん中から切って切った断面を上にして

また、しめじ、えのき、しいたけなども

ばらしてざるなどに入れるなどして

キャベツなどは葉を一枚づつはずして

洗濯物を干すように天日で干すんです。

晴れ間の日であれば4~5時間干せば

出来上がり。

こうすれば、野菜の水分が抜けることで

味わいが深くなり、栄養価も高くなり

何より、余分な水分がないことで

調味料が少なくて調理時間も短縮され、

しかも歯ごたえがシャキシャキ

特に、ミニトマトは味噌と相性がいいので

味噌汁に入れれば味わい深くなりますよ

一度お試しあれ!!

野菜の高値に負けない

あなたの野菜生活を応援します。

店長の和田でした・・・・・・ぁ

ありがとうございま~す。
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春を告げる魚
ヘイ!らっしゃい!

今朝は朝市で魚屋やってます

毎度、店長の和田でございます。

あらゆる魚でもっともおいしいと言われるサカナ

ご存知ですか?

それは、何と岡山県が全国一の消費量なんです

秘密のケンミンショーで言ってました

そのサカナとは「サワラ」。

鮮度の変わり方がエラク早いので

「サワラぬ神に祟りなし」とは

おすし屋さんから恐れられるくらいの

いわれがあるそうですよ

そのかわり

「サワラの刺身で皿なめた」と言って

刺身での味わいは格別!

また、岡山ならではの「ばら寿司」には

なくてはならないサカナということで

取り扱いには技術がいるんです。

ほっそりとスマートな魚体から

お腹が狭いという意味で

「狭腹」(サハラ)と呼んで

若魚は「狭腰」(サゴシ)と呼ぶんです

鮮度バツグンの春を告げる魚

さあ~!春を食べに、らっしゃい
春雨じゃ・・・・エッ雪ですか?
「春雨じゃ、濡れていこう」なぁ~んて

月形半平太のようにカッコつけて言ってみる

私ですが歳がバレバレですよね

店長の和田でございます。

いつもありがとうございます。

これくらいの雨だったら濡れても大丈夫かな?

と思いながら仕事をしていると

結構濡れている雨のことなんですね

春雨ってそんな細い雨のことなんです。

この春雨から食べる「春雨」も名付けられたそうですよ。

春雨には緑豆でんぷんが原料の「緑豆春雨」と

馬鈴薯でんぷんが原料とした、「でんぷん春雨」の

二種類を揃えています。

このうち

緑豆でんぷんは煮くずれしにくいので

煮物や、炒め物に

一方のでんぷん春雨はサラダにおすすめですよ

乾物なので日持ちもしますから

常備する便利食品として

ご利用ください。

炒め物などはお湯で戻さずに

そのまま炒めてご使用いただくほうが

味がしみておいしく、食感もいいですよ

和田からの一口調理メモでした

ご報告終わります。ハイ!
葉桜のあとで
桜餅食べましたか?

私があのおいしそうな桜餅を

いざ、食べようと思ってじっと見つめていたら

ムラムラとしてきたんですよ

桜餅の桜の葉っぱのところが

葉の先に向かって細く食い込んでるのを

じっと見つめていたら

ピンクのお尻とTバックに見えてきたんです

ああああ~  かぶりつきたい・・・・

卑猥なイメージをこきまして失礼をいたしました

店長の和田でございます。

公園の咲き誇った桜もどんどん葉桜に

なっていきます。

桜は見て楽しむだけのもじゃないですよ

香りを楽しむ「桜餅」があります

桜の葉に含まれる「クマリン」という

芳香成分があの独特の香りを出しているそうです

でも

生の葉にはあの香りはなく、塩付けにしてから

ゆっくりと発酵されることで

あの、甘い香りが出るらしいんです。

桜餅の「葉っぱ」は残さずに

香りと共にしっかりといただいてください

お願いします

本日もご来店ありがとうございま~す。
桜もちはTバック
お彼岸も過ぎていよいよ春真っ盛りの

四月となりました。

でも、花冷えしたり、雨が多かったりと

一気に桜満開とはいかないですね

先日も気象予報士さんが言ってました

30年後には桜が開花しないかもしれないらしいです

東北地方より北の地域を除いてはということで

それは地球温暖化で暖冬が定着すると

「冬」を経験しない桜は花が咲かないんだそうです

やっぱり、厳しい冬を経験してこその

美しい日本の桜なんですね

私の毎日の仕事にも通じてます

厳しい冬が定着してしまって開花が見えません

そうです

冬が厳しすぎて花が咲きそうにないんです

でも

がんばりま~す。

店長の和田でした。

桜もちのこと伝えたかったんですけど

それは次回ということで、

毎度ご来店おおきにありがとさんです。